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晩秋の秩父山麓に古典電機ほかを訪ねて（その２）
結局車中にてワインのハーフボトルを空けてしまったが、足取りを取り直して会場に向かう。まず目に飛び込んできたのは１０１系。まさに秩父線開業に合わせて誕生した形式。かつては新宿線系列が７０１系、池袋線が１０１系となっていたが、確か９１年ごろから電連を黄色く塗って新宿線にも入ってきていた。何かに当ててしまったのだろうか？でも塗膜は１ミリ位あってこれは焼付なのだろうか。靴ズリ付近ありがちな誤解だが、家紋の由...
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晩秋の秩父山麓に古典電機ほかを訪ねて（その３）
続きましてリクエストにより、E８５１です。沿線にこれだけの石灰石鉱山を抱えてても、時代の波には敵わなかったのか？まだまだ走れそうな感じもするが。 ついこないだまで走っていた気もするが、あれからもう２０年以上も経つのか。 近くで見るとやっぱりくたびれてる感は否めない。秩父線開業に合わせたデビューとわかる。 使わなくなると、急激に劣化していくのは例外ではない。...
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晩秋の秩父山麓に古典電機ほかを訪ねて（その４）
続いてE５１型（E52）に参ります。車体デザインにスイス生まれの風格が漂います。自分が西武沿線に越してきたときにはもうとっくになかったので、ちゃんと実物を見るのは初めてです。こういうところ、模型化されても感じ違うこと多いんだよね。萌える重量・検査表記。 ブラウン何ちゃら社、スイス・バーデンと読める。シースルー動輪もキマっている。胴受まわりも顔の一部。。
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わが鐡道、ついにJRに乗入れ
のなゆう総裁殿の伝手により、JR東日本千葉支社からリゾートあわトレイン車内にて公開運転を行うとの企画が舞い込みました。http://www.jreast.co.jp/chiba/news/pdf/201511awatrain.pdf１２月１９・２０日の両日、我がさざなみ鐡道倶楽部はこのプロジェクトに参戦するため、総裁殿を筆頭に密かに単冠湾（〇山公民館）に集結し、ついにこの日を迎えました。初陣はのなゆ...
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わが鐡道、ついにJR乗入れ（その２）
第二日目、要員が集合。第２次攻撃隊は、のなゆう隊長、部長、私、さざなみ６号氏、オザワ君（中２美術部）、観戦武官としてS子氏、と私の息子です。この字幕も本日が最後です。この列車お目当ての人達がそこそこいらっしゃるようです。いよいよ入線します。発車早々この賑わいです。後に聞くと、初日より出足は多かったとのこと。車掌さんも靴を脱いで通路を避けて通ります。車掌長さんも興味津々です。足元が不安定な車内での作業...
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わが鐡道、ついにJR乗入れ（番外編）
JR君津駅員立会のもと、前日に総裁殿が格納しておいたホーム倉庫から資機材を搬出。予定していた先週の作業が、風邪ダウンで出来なかったため、今朝まで昼夜突貫工事でした。黄金ヶ浦風の房州砂岩を表現してみたが、もう少し暗めでもよかったか。入線から発車まで５分。とりあえずリレーで車内へ搬入。本日は補助員のため車外へ退避。健闘を祈る。第一陣出撃を見送り、落ち着いたら体も冷えて寒くなってきた。
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年末最後のイベント（さいたま鉄道模型フェスタ）
本日は、倶楽部のメンバーと恒例の大宮のイベントを見物することになり、地元からワープマシンでお江戸へ渡ります。好天のなか、バスを降り２３３に乗換えて大宮へ。ボックス席で相席者もいなかったので、朝食に加え缶チューハイをプシッ！これは旅行だ。運転しなければ朝だろうがいつだろうが呑む。前回の記憶を頼りにビルの地下へ降りると、ありました。相変わらずの賑わいです。客層はアダルト・シニア度高いです。一つひとつ見て...
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年末最後のイベント（さいたま鉄道模型フェスタ）その２
田無２も負けずと商売。なりとし氏の目玉、ギャラクシー模型のブースツボを突くインレタメーカーです。これ以上滞在すると財布が持たないので退散したが、前回辿り着けなかった、富の大本山へ引き寄せられてしまった。こちら界隈で同時開催のイベントを見るとのことで、お江戸入りしていた部長と合流するため、池袋へ。昼もすっかり過ぎたので、腹ごしらえを兼ねて部長に戦果報告。プレミアは多少付いていたが、昨日行ったとした場合...
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年末最後のイベント（さいたま鉄道模型フェスタ）番外編
この日は多忙なのでと言う部長と別れたあと、なりとし氏の案内で渋谷へ前から気になっていたが、近頃移転となった洋ピン屋さんを覗きに行きます。モノと価格のギャップで琴線に触れるものがあったが、午前の大宮で大分浪費してしまったので二の足を踏む。秋の蒲田で買ったセール品にほんのちょいとした不具合（自己で直せそう）があったと会話の流れで口に出してしまったら、今度買い物があったら勉強してくれるとのこと。さすが商売...
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